2010年7月14日水曜日

海南島 02

おはようございます。
出発まで時間があるので、今回は海南島について少しだけ情報を皆さんに紹介、今時期ですが梅雨というか、雨季というかちょっと悪い時期ですね、しかし雨季は、朝と夕方にスコール的な感じで、日中は青空なんで大丈夫かな、リゾートではグアムに行った時も同じ時期でちょっと蒸し暑い感じだと思う。今荷物をまとめているのだが、折りたたみ傘を持て行くか、現地で買うか?

さて、海南島ですが中国政府の後押しもあり、世界一のリゾートアイランドを目指している注目地であることから、外国企業も不動産投資を始めていて、隠れた人気です。中国本土の上海などは東京より不動産価格が上りどうにもならないけど、海南島はアジアの中でもおすすめ。しかし、どうやって投資をするのか?①中国国籍の取得②中国に会社設立、この2つが現実的ですね。

もう一つ、リゾート情報ですが、マリンスポーツには最高だと思います。位置的にはハワイと同じ緯度で本当に環境は似ているらしく、(私はハワイ未経験)これから発展するでしょう。
今時期は成田から6万円台で出発できますので気軽に行けますよ。この海南島は日本ではまだ、ガイドブックが一つも無く、サイトも中途半端な感じで本当に情報が少ないですが、料理も美味しい中華(鳥料理、海鮮料理)、日本人に人気の地域になると思います。(※中国が嫌いな人、風俗狙いの人は行かないで下さい。)

今、荷物整理をしてますが、ちょっと変わった物もあるので、紹介します。
上から
・一眼レフカメラ・コンパクトカメラ・目覚まし時計・保温タンブラー・コンビニのフォーク・ウエットティッシュ
・携帯エコバック・扇子・釣り糸・パスポート・財布・名刺・チケット・ガム・中国携帯・耳栓・変圧器
このなかで、名刺ですが、英文名刺で現地での交流で役立ちますし、釣り糸は洗濯物を干す時に便利、後耳栓は飛行機の中でのおばちゃん対策と幼児の鳴き声対策です。気圧が変わると幼児は必ず泣くんですよ。その他は、なんとなく想像してください。

これから中国の世界遺産的な写真を少しずつ掲載して行きますので
興味のある方は読んでください。
←①万里の長城
1回行ったけど、ここは体力無い人は行かない事。かなり急な階段で場所によっては、はしご状態です。夏より、冬のほうが空気が澄んでて遠くまで見れるけど、北京の冬は超厳しいかな。

次回は本当に海南島についてからです。


2010年7月12日月曜日

海南島 01

まじめにブログを開始します。
15日から海外へ出発することとなり、今荷物を整理してますが、3日前から準備するのは今回が初めてで、やる気がしない・・いつもは当日準備でバタバタするのが自分流なのに、
さて、今回は「海南島」です。香港よりずーと南で、となりはベトナムなんで、中国だけど南国のリゾートビーチ。とにかく穴場として世界から注目のアイランド。
今回もっていくものはPCだけでその他はなるべく現地調達出来ると思い、身軽に行きます。しかし海南島の物価も本土と同じように高騰しており、三亜地区では30万円/㎡(100万/坪)まで上り、現地生活が少しだけ心配ですね。
今回は仕事5、語学4、遊び1の割合です。
数年前から計画していた事で、海南島で日本語ボランティアとして日本語教師の手伝いをすることが今回は出来そうな事と、現地の大学(写真)で中国語の勉強も出来そうです。どうなるかは、行ってから考えます。次のアップは海南島についてからにしようかな、

ちなみに今回は自宅から成田まで、ジャンボタクシー利用です。
夜中の1:55に出発なんだけど、車の中で寝るのは結構キツイで~

この海南島は今ではすばらしいリゾート地ですが、約60年前の日本帝国政府・日本軍・日本企業による虐殺・暴行・略奪の記憶が今でも残る地域の一つです。今の日本は私も含めこのような歴史を勉強していない為、よく海外で恥を描くというか、情けなくなるというか、最悪です。当時同盟国のドイツなんて歴史についてしっかり学習し、反省し今では平和についてトップクラスの国家ですよね、何時まで日本は原爆を食らった、被害者気分で世界にとぼけているのか日本経済が破綻しかけている中で世界から嫌われてるのを少し自覚したほうがいいとおもうよ。


衝動的に

ひさしぶりの休みが取れたので、今日は友人Sをさらって衝動的に日帰り旅行です。新潟県と福島県の県境にある、奥只見ダムへ向かって11:00出発しました。  
途中、シルバーラインを通らないといけないのですが、そのときの動画です。長いトンネルを抜けるのですが、狭くて、暗くて、凸凹なんで腰が痛くて最悪です。
ダムは、それなりに大きくて、すごかったけど感動は無かったですねしかし、レストランで食べた「けんちんソバ」はイケルかも。
次回から旅日記をはじめます。